国内トラブル!ANA羽田の保安検査場締め切りは出発時刻の20分前!

海外出張 サラリーマン

ここ数年、年明け早々に海外出張する事が
多かったのですが、今年は国内出張が続き、
帰省も含めて1月は毎週飛行機に乗っていました。

使えるところはプレミアムシート使って
いますが、沖縄くらいまで行かないと
なかなかプレミアムポイント(PP)貯まりませんね。

米国行きビジネスクラスだと1往復で
1万PP超えますが、国内3往復してまだ1万超えていません。

このペースだと来年のダイヤモンドは難しそうです。

今回トラブルは、その国内出張のため
羽田空港に向かったときの話です。

空港行きバスが遅延する

いつも空港には出発時刻の1時間前には着くようにしています。

ラウンジ活用して仕事も出来るので、遅れるよりは早く着くよう心がけています。

通常、最寄から羽田空港までのバスは順調だと40分。渋滞して1時間ほどです。

今回も余裕みて出発の2時間前発のバスに乗りました。

ところが、通勤の渋滞と事故と工事が運悪く重なり、とんでもない渋滞にはまりました。

都心ですので空港までは複数のルートがあり状況に応じてバスも進路を変えるのは何度か経験していますが、今回は

「えっ?」

っというような迂回路で、これがあてが外れたのか、どうにもバスが動きません。

スマホで渋滞情報を見ていたのですが、結果的には通常ルートのほうが早かった様子。

出発から1時間経ってもまだ半分ほどの状況で、車内の雰囲気もだんだんと重くなってきました。

1時間20分経ってもまだつかない!

そろそろ、本当に焦ってきました。

通常、バスは高速湾岸線から空港に入り、第一ターミナル、第二ターミナル、国際線の順で回ります。

ですが今回は渋滞回避迂回路で高速使わず、下道の国際線側から空港敷地内に入っていきました。

しかしこの羽田空港、国際線と国内線のターミナルがけっこう離れています。

国際線で降りる方には申し訳ないですが、

「国際線に先に停まったら、もう絶対間に合わない!スルーしてくれ!」

と祈っていました。祈りが通じたのか、ドライバーの融通が利かないのか、見事スルーして第一ターミナルへ。

第一ターミナルは予定とおり停車し、その後第二ターミナルへ。これも第一から第二へは周回路ぐるっと回る必要があって、焦ります。

そして、やっとやっとバス停到着したときの画面がこちら。

はい。3分前!

バス停は50番ゲート側。

いつも使う、ダイヤモンドメンバー用のスイートチェックインは60番ゲート側なので間に合わない。何年ぶりかに50番ゲート側のプレミアムチェックインに。

しかし、複数の方がならんでいます。

これはマズそう。
多分、あと1分くらい。

たまらず、手荷物預かりカウンターの職員の方にスマホ見せて助けを求めました。

瞬間、理解いただけたのか、

「他にも福岡行きの方いらっしゃいますか?」とまわりに声をかけた後、

「大丈夫です。スマホお預かりします。」と、私のスマホもって、先に保安検査ゲートにタッチしてくれて、結果事なきを得ました。

ANA 羽田空港締め切りは20分前!

昨年12月から、以前の15分前から変更になっています。

”昨年11月までの15分前ならまだ余裕あった”

とか言い訳をしたいワケではなく

このほんの5分がマジ命とりになりそうな、ぎりぎりなこともある、という教訓になりました。

国際線乗り換えではなんどもスリルを味わったことありますが、まさか国内線でこんなに焦ることになるとは本当に予測していませんでした。

自家用車で向かうとき事故渋滞に巻き込まれてシビれたことはありましたが。

バスルートでは初めてでした。
油断は禁物ですね。
もう1本早いバスを使うようにします。

おまけ。Group1,2は割り込める?

今回、ラウンジ寄るヒマもちろんなく、そのまま搭乗ゲートへ行き、もちろん誰でも搭乗の時間で既に長めの列が動いていたのですが、

ゲート横でGroup1を呼ぶ係の方がいて、ダイヤモンドと伝えると列の先頭に割り込みさせてくれました。

これ、前からそうでしたっけ?
たまたま機会がなかっただけかもですが。
後からきて割り込んだのは初めてです。

ちょっと感じ悪い気もするので
お勧めはしませんし、積極的にやりたくもないですけどね(苦笑

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