平成最後の11月ANAスイートラウンジ/羽田ダイニングｈ事情

平成最後の年末が迫ってきました。11月、当方も（おそらく）今年最後の海外出張。

一応、今年はANAダイヤモンドメンバー、米国出張なのでビジネスクラスを選択、深夜発便にて、荷物を事前に空港送り、普通に一日出社して、羽田空港国際線に移動しました。

グローバルWIFI

羽田に着いたらまずWIFI確保。今回も仕事にて、スマホ、タブレット、PCの３台持ちですから、現地SIMではなくポケットWIFIを選択。

時間に余裕があるので空港受け取り。

自宅に届けると便利そうに思いますが、受け取り時に自宅にいないといけないので、自分が好きな時に受け取れる空港受け取りのほうが、実は時間的には効率的です（出発まで時間の余裕がある場合）。

経費も浮くし。

以前も言いましたが、プロのサラリーマンなら、経費も時間も使わない手段を選ぶのが出世する秘訣です。

そして、今回もグローバルWIFIを選択。理由はこちら。

海外wifiレンタル！海外出張で選ぶならここがお勧め

今回、事前にグローバルWIFIのサポートから電話があって、「深夜便＝日付が変わる、ですが、受け取りは＊＊曜日で間違いないですか？」と。ちゃんとしてます。ほんとにお勧め。

JAL ABC

普通に出社したので、荷物は事前にJAL ABCで自宅から発送して空港受け取り。

アメックスゴールドの特典利用しました。無料。

都内の通勤ラッシュにキャリーケース持っていくのは地獄です。数日前の発送が必要なので若干手間はかかるものの、やっぱり楽です。アメックス特典のなかでは、なかなか使えるお勧めサービス。スマートです。

ANAスイートラウンジ2018年11月後半　個室事情

さて、順調に経営会議終わった後、定時過ぎに会社出て、モノレールで羽田国際線ターミナルにつけば６時半。WIFI受け取り、荷物受け取り（ロビーで詰め替え）、ダイヤモンドカウンターで発券して、プライオリティゲートで荷物検査して、自動ゲートで出国審査終わってANAスイートラウンジ入室しても、まだ7時前なワケです。

ここから５時間ほど待機しないといけません。まともな神経の日本人なら”そんな長い時間居座ったら悪いのでは？”とか考える方もいらっしゃると思いますが、海外出張何度もやっていると、乗り換えで半日空港にいるなんでザラ。そんな合間でも仕事が出来る空間確保できるのがビジネスクラスの本質ですから、遠慮はまったく必要なしで（かといって、大柄な態度はマナー違反。それとこれとは違う）。

ここで、ANAスイートラウンジで真っ先に行うべきは、個室の確保。シャワーより、限定ステーキより、真っ先に押さえるべき。くつろぐのも仕事するのも、まず自分の空間あるのと無いのでは、待機時間長いほど違いが出ます（複数メンバーで行動するときは、また別ですけど）。

ということで、まず真っ先に個室確保して。

今回は、９時過ぎくらいから満室だった様子でした。長時間待機されたい方は、８時前には入室されたほうが良いと思います。

まずシャワー

もう、１日働いているわけですから、個室確保した後はシャンパンも断って真っ先にシャワー。

特に前回、ブログネタのためにダイニングｈ優先してシャワー入りそこねたので、今回は意地でもシャワーを優先しました。