実践！ANAダイヤモンド！照れポイント

ANAの最上級会員であるダイヤモンド会員がどんなインセンティブがあるのか？は数多のブロガーさんがわかりやすく解説頂いているので参照頂くとして、カタログには書いていない、実際になってみたらどうなのか？実践編として(あくまで個人の主観で)、今回はちょっと照れくさくなるポイントを書きます。

搭乗ゲートの音と色が違う

搭乗ゲート通過時の音と色がダイヤモンドは違います。ANA職員の方が見分けるためだと思うのですが、慣れるまではなかなか照れ恥ずかしいです。

私はあまり優先搭乗を使わないのですが、エコノミーのみなさんと一緒の列で乗ると一人だけ音が違って目立つんです。まあ、おそらく自意識過剰なだけで、実際は誰も気にしてないんでしょうけど！

でも、絶対に初ダイヤモンドの方は意識するはずなので、修行中の方は楽しみにしておいてください(笑

CAさんとの会話が増える

プラチナの時と比較して、はるかにCAさんからのご挨拶が多いです。席位置と混み具合によっては、エコノミーでもわざわざご挨拶頂くことも。

先日、北京からの帰国時もそうで。

そもそもエコノミー予約を、プレミアムエコノミーの、かつ一番前の足元広々シートにアップグレードしてもらえていたのですが、なんと搭乗した後に天候不良で3時間近く機内待機になってしまいました(~~その顛末旅行記はまた別途~~)。

その時も、わざわざビジネスクラスとの仕切のカーテンくぐって、チーフCAさんが「ごめんなさい」「大丈夫ですか？」「いま**なところです」とか、何度も声かけてくれました。

でもその時はたまたまダイヤモンドが私だけだったのか、私だけに声がけされてカーテンの向こうに帰られるもので、周りの皆さんになんとも照れ恥ずかしかったです。

ラウンジサービスが手厚い

スイートラウンジですが、ダイニングhが云々とかもありますが、そういうカタログに書いていない違いとして、ゲスト1人あたりにたいしてのアテンダントさんの人数割合が多い、ってのが一番の違いだと感じています(通常ラウンジとスイートラウンジの違いもまた詳しくは別途)。

スイートだとアテンダントさんが席の誘導もしてくれ、飲み物も持ってきてくれますし、ダイニングhもシャワーも座ったままで待ちオーダーできますし(時間帯にもよりますが)。

普通のANAラウンジは劇混みのことも多くて、JALに浮気しようかという時もしょっちゅうですが、スイートではそこまで混んでる経験はありません(国際線の場合、です)。

例えば先日、オーダーパスタを貪っていたら、

（スイートラウンジでオーダーできるこれ、好きですなんですが）

ソースがちょっと跳ねて服に小さいシミができ、オシボリでポンポンしていたら、アテンダントさんがすぐに「大丈夫ですか？」と声がけしてくれてコレくれました。

「惚れてまうやろ！？」ですよ。。
ちょい恥ずかしくて照れ笑いしかできませんでしたが（汗

たぶん、普通のラウンジでも暇ならやってもらえるサービスだとは思うんですが、スイートでは比較的余裕がある分、こういうこともあるんだろう、という実例でした。

食事やお酒もうれしいですが、お金で買えない心遣いが一番うれしいですね。