ルネッサンス北京王府井ホテル宿泊記！マリオットプラチナチャレンジその４

さて、北京3泊目、最後に選んだのはルネッサンス北京王府井ホテルです。毎度のこと、どなたかブログを参照したかったのですが、なかなかまとまった情報見つけられませんでした。”今回こそ自分が発信せねば！！”と思ったんですが、、

ラウンジも朝食も写真すら撮っていませんでした。。当時は、まさか自分でブログ書こうとは思ってもおらず。。情けないですが、「フォートラベル」さんのホテル紹介写真が充実していたのでリンクさせていただきます。
参考ルネッサンス王府井ホテル写真トリップアドバイザー

ルネッサンス北京王府井ホテル

最後にここを選んだのは、紫禁城近く、王府井中心街にも地下鉄駅にも歩いても行けるロケーションで、かつ安い、という点でした。実際、王府井の屋台通りにはぶらぶら歩いて20分くらい。夕方から出かけて良い散歩コースでした。地下鉄の東四駅には15分くらい。ちょっと遠めで大通り歩くとつまらないですが、明るい時間帯なら、ちょっと１本通り入れば胡同（フートン）的な昔の街並みも楽しめます。

とてもオシャレなエントランス。全体的にスタイリッシュなホテルでした。

フロアの廊下ひとつとってもおしゃれです。

アップグレード

ここもありました。当方夫婦はいつも2ベッドで予約しているのですが、チェックイン時に「クラブルームにアップグレードしたいが、ベッドは1キングしか空きないけどどうするか？」と言われ、まあ残り1泊だしということでオファー受けました。

通常ルームとの差があるのかどうか、分かりません。おそらく階層と多少の広さぐらいだと思うのですが。広さ的には小柄中年夫婦には十分でした。

奥にバスタブ、手前にシャワー。奥のブラインド開けると、よい景色広がります。

写真中ほど赤い屋根の奥の茶色い屋根続いているのが紫禁城です。これ、紫禁城の半分くらい。写真写っていない右にもまだまだ紫禁城続いています。写っていない左には天安門があります。この、紫禁城を見渡せるのがこのホテルの醍醐味だと思います。屋根だけですが･･というか、そもそも大きすぎて一望できるのは屋根しか無理でしょうけどね。

参考までに、紫禁城、内側から。”人がごみのようだ by ムスカ”
この写真の広間サイズが、何個も何個もずっと続いていきます。とにかくデカい！

ラウンジと朝食

ありました。が、どちらもそんなに特筆することありませんでした（あまり覚えていないくらい）。普通のマリオットレベル、とお考えください。役立たずですいません（汗）。先ほどの、紫禁城見渡すにはある程度上層階じゃないと無理だと思うのですが、ラウンジからは一望できますので、現プラチナ以上の方はご安心ください（そもそもアップグレードされると思いますが）。

まとめ

チェックイン/アウト、荷物の預かり、タクシー手配その他その他、スタッフの感じもよかったですし、なによりおしゃれな内装に関心しました。最寄り駅へのアクセスや、ホテル周りのお店、都会度、ラウンジメニューや朝食等からすると、2泊目のJWマリオットホテル北京のほうがよさそうな感じしますが、天安門/紫禁城を中心に行動する観光計画だと、このルネッサンス北京王府井のほうがいいんじゃないか、また行ってもいいかな、と思いました。

北京観光自体については別途まとめたいと思います。以上、北京3泊レポートでした。

そして！北京観光、帰国時にトラブルに遭遇します。。