今年、ANAではエリート会員むけにIHGインターコンチネンタルホテルズグループとのステータスマッチが行われていました(2018年6月末まで)。
さらに以前はヒルトングループとのマッチングもあったようですが、当時はホテルステータスに興味なく。いまはSPGアメックスキャンペーンからのSPGマリオット統合前滑り込み9泊プラチナチャレンジ組なので、プラチナプレミア期間(2020年2月まで?)は基本SPGマリオットを使うつもりですのでIHGも興味ありませんでした。
が、あることに気が付き、申し込むことに。
それは、国内のホテルの数。
近年、出張ベースだと国内より海外出張のほうが多く、国内移動は帰省が中心だったためそもそも国内のホテルに興味なかったのですが、SPGアメックスでマリオットプラチナチャレンジするにあたりマリオット系列ホテルのロケーションみてみると、まあ国内ホテルの数少ないこと。
その流れでヒルトンも見てみましたが、これまた少ない。国内出張や観光だと、この2つはほぼ使えそうにないな、と。
その点、IHG系を確認してみると、さすがANA提携、ほぼ国内全域にあるではないですか。これは使えそうだと思いステータスマッチに申し込みしました。有効期間は2019年末まで。ANAステータス毎にグレードが異なり、当方ANAダイヤモンドメンバーのため今回のステータスマッチではIHGスパイアエリートが付与されました。
既に一度国内観光で使ってみましたが、あらためて分かったのは、SFC(スーパーフライヤーズ)の威力。
これも知らなかったのでお恥ずかしい限りですが、SFC持っていると国内IHGグループ(対象30ホテル)では、利用時の割引や朝食無料等々、ANAダイヤモンドとほとんど変わらない特典が使えるんですね。益々ANAダイヤモンドの魅力が無くなってきました(意味深)。
ぶっちゃけ、SFCもってればスパイアエリートも不要かと思うほどですが、まあ折角の機会なのでホテル選択肢の一つとして楽しんでみようと思っています。
と、昨日、なにやらIHGより封書が届きました。
なにかのキャンペーン案内とかかなと思いきや、開封してみると、
会員カードのお届けでした。カード申し込んだかな?記憶がありません。全員に送ってくるものでしょうかね。あって困るものではないですが、無くてもいい感じ。なぜなら、オレンジ1色のただのプラスチックカードに魅力がありません。(添付の写真は名前と番号をぼかしてます。)
せっかくスパイアエリートなので、それなりの差別化してくれたらいいのに。。メタルカードにするとか。メタルカード持つとクラブでモテモテになったり素敵なことが起きる、らしいじゃないですか(あるワケないわそんなこと笑)。
これだったらモバイル会員証で十分ですね。
って、モバイル会員証もそっけないオレンジかいっ?!
スパイア感がなさすぎる。。
これで2020年までは、基本マリオット系列にプラチナプレミアで、国内でマリオットがカバーしていないところや海外でロケーション有利な場合はIHG系列にスパイアエリートで、ホテルチョイスしていくことにします。
そして、2019年末に、今度はヒルトンにステータスマッチ/チャレンジして2020年はヒルトンダイヤモンド、という計画でいます。
そして21年末に今度はまたマリオットにステータスマッチ/チャレンジで、って無限ループが出来たらいいんですけどね!w
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