ANAダイヤモンド!paypay!楽天プレミアムカード!年末に駆け込んだ話

昨日で仕事納めでした。なんだかんだ年末はやはりドタバタしますね。

そんななか、2018年末のお得活動をまとめてご報告(備忘録として)。

ANAダイヤモンド達成完了

なんども”イクイク”言っていましたので今更ですが、あらためて結果のご報告。

結果論としていうと、

・プレミアムポイントのボーナスキャンペーンがあった

・急な国内出張があった

という2つの要因で3,000ポイント強オーバーしてしまいました。なかなか10万ぴったりにするの難しいです。

最後の国内出張は無くても10万ポイント達成していましたが、まあ仕事ですし、加算されるだけですので文句はありません。

そもそもボーナスキャンペーンが無ければダイヤモンド見送っていた可能性もありました。

来年は、ここ数年慣例化していたいくつかの海外出張を行わない予定ですし、プライベートの旅行もすでに特典航空券で押さえた海外をメインにするので、普通に考えたらプレミアムポイント10万は行きそうにありません。なので、ある程度前半はそれでもANAを利用するつもりですが、様子みながら、JAL便も試してみようか、などと考えています。

paypay祭り

あっ!という間に終わり、年末業務で多忙だったこともあってブログに書く暇ありませんでしたが、しっかり乗っかっていました。

年明けの還元ボーナスポイントは59,000円分ほど。

そもそも1人5万円/月までのキャンペーンでしたが、一度1万強の全額ポイント当たりが出ましたので、通常の20%ポイントが49,000円分ほどあり、合計してこの結果になりました。以前にも書いていますが、私は自分のクジ運にはまったく期待をしていませんので、この期間の買いものは基本的に最低でも1万円以上にして、代わりに回数を重ねることで全額ポイントバックを引き当てました。

8回会計のうちの1回なので、確率は悪くないですが、案の定、高額決済の時には当たりませんでしたね(涙)。そんなもんです。

まあしかし、これにビックカメラのポイントも付いたので美味しいお祭りでした。

楽天プレミアム入会

これまた年末ぎりぎりになって飛び込んできた話。

今年、楽天カードの「全部リボ払い登録キャンペーン」でキャンペーン登録ポイント貰うため、この数か月なにも楽天で購入していませんでした(リボ金利払いたくないので)。そうでなくても、やっぱりアマゾン、もしくはポイントで購入してもポイントが貯まるY!ショッピングのほうが利用頻度が多かったのですが。

年会費3年無料といわれれば、デメリットはなにもないので、そりゃ申し込みます。

これ、私に案内来ていたのかどうか不明です。メール受け取ったかどうか、見た記憶はありません。ネットで知って、そこに案内されていたリンクから申し込みできました。知ったのがぎりぎり締め切り当日だったので、申し込みもぎりぎりで。

手続き画面で見る限り、問題なく発行されて年明けには手元にくるはずですが、年会費引き落としされないよう気を付けておきます。

来年について思うこと

paypay祭りで思ったことですが、あれだけネット界隈だけでなく店頭でもTVCMでも騒がしく告知していたにも関わらず、実際のビックカメラ店頭ではまだまだ現金決済の人も結構いたのに驚きました。もちろん、通常のクレジットカードで支払いする人も。

どう考えても、あの祭りの10日間であればpaypay使ったほうがお得だったはずです。

知らない”知ってても使えない”というリテラシーの問題であれば、ある意味しょうがないとも言えますが、

知ってても使わない”という感覚は、

「20%とか還元されるための手続きの手間のほうが損」と考える本当のお金持ちなのか。

「セキュリティが心配」という意見に関しては実際にその懸念とおりのことが起きていますので、至極まっとうな、ある意味一番クレバーな判断なのかもしれません。

しかし周りで訊いた使わなかった大半の意見は「めんどくさい」とか「よくわからない」っていう、一歩踏み出さない、一番どうしようもない感覚の話でした。で、そういう方に限って、最終日あたりになって慌てて登録したものの、すぐ終了になって「あんなものは使えない」とか文句言う、という(苦笑

実ビジネスでもそうですが、やっぱりハイリスク/ハイリターン、ローリスク/ローリターンが原則で。もちろんイレギュラーなケースもありますが、そんなことは滅多にないからイレギュラーなわけで。

paypayとか、いわゆるキャッシュレスエコノミー化はさらに進むと考えます。確かに、慌てて飛びつくのもセキュリティ等のリスクはありますが、いっぽう先行者利益があるのも事実。先にやるほどハイリスク、でもうまくできればハイリターン。

私は来年も、あくまで自分でとれる範囲のなかでですが、ハイリスク型でチャレンジしていこうと思います。

ちょいと余計なお世話

このpaypay祭りで、普段特に必要ないものまで購入した人、例えばせっかくだからとアップル製品とか、ニンテンドーとか、プレステとか、なにもなければ買わなかっただろうに、20%もしくは100%に釣られて買ってしまった人、私の周りにもいましたが、残念ですが、そういう方、きっとこれからもお金貯まりません。

よしんば全額バックあたったというラッキーな人がいたとしても、しょせん今回限りです。

バーゲンの割引率だけみて必要もない買い物してしまう「間違ったお得感」は本当に危険なので、私も気を付けようと改めて思いました。。

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