コートヤードバイマリオット北京ノースイースト宿泊記！マリオットプラチナチャレンジその２

さて、2018年夏実施した旧制度でのSPGマリオットプラチナチャレンジ。旧制度ではマリオットプラチナ獲得のためには、3ケ月（プラス申し込み月）に9滞在が必要でした。そもそも年内にファミリーで海外どこか、妻と2人でも海外どこか行こう、と話していたのですが、この2つの海外旅行を3ケ月内に実施し、プラス国内いくつかでプラチナチャレンジ達成してしまおうと計画建てました。出来れば出張も絡めば、と淡い期待もしましたが、それはそれ、仕事は仕事で、結局出張で利用できたのは関西の1泊だけでした。

さて、今回はそのうち、妻と2人で行った中国、北京で利用したホテルになります。北京では3泊したのですが、プラチナチャレンジ泊数を稼ぐために3つのホテルをハシゴしました。

コートヤードバイマリオット北京ノースイースト

初日に選んだホテルです。フライトが北京20:35着であったため、入国審査やそれから移動を考えるとほぼ寝るだけなので、空港から近い、かつ安いマリオット系列、という選択条件でここになりました。

そして！！　ホテル/ラウンジ自体のレビューは「でこぼこ北京ブログ」さんが実にわかりやすいので、そのままリンク貼り付けさせて頂きます。

すいません。ブログってこんなんでいいんでしょうか？でも、同じ情報はいっぱいあってもしょうがないかな、と（苦笑

アップグレード

やってくれました（当方、直に「アップグレードしますね」とフロントで言われた場合のみ、アップグレードあった、とレビューします）。階数を上のほうにしてくれたぐらいですかね。”ビジネスデラックス”だと思いますが（階数から考えると”エグゼクティブレベル”？）。なんにしろ寝るだけなので十分でした。

ラウンジ

空いてました。カクテルタイムも終わっていましたし、そもそも私は羽田スイートラウンジから飲み続け、妻は慣れない飛行機と海外で、ちょっと体調も優れなかったので、ソフトドリンクだけもらって引き上げました。

お水とサービス

このバスルームのボトルに気づかず、部屋にサービスの水が置いてないと思って、ラウンジの帰りについでにとエレベータでそのままフロントに行って”お水ないから頂戴”と言いにいきました。すると

フロントさん「いやぁ、バスルームに置いてるはずだけど」（実際、そのとおりだったわけですが）

私「そうなの？じゃあ、戻ってみてみるよ」

フロントさん「あ、でも万一無かったら連絡もらうの2度手間になって申し訳ないので、運びますよ。何本でもいいですよ。5本？10本？」

私「（笑）2本でいいよ。ありがとう」

と、明るくジョーク交じりに、でも気の利いた応対してくれました。とても感じ良かったです（会話は英語です）。

部屋もどったらほどなくちゃんと2本持ってきてくれました。翌日観光時に使わせてもらいました。感謝！

朝食

レストランで取りましたが、しっかりメニューでした。いつものマリオットメニュー、プラス、当地中国もので。よく寝た妻もしっかり朝食とって、初日観光に向かいました。

まとめ

空港からタクシーで20分前後。目の前が国道と電車の駅があります。天安門や王府井といった観光中心街からは離れていますが、空港近くてお値段安め、でも部屋もラウンジもサービスもちゃんとしているので、今回のような着いたとき寝るだけや、空港移動前寝るだけ、といった用途にはちょうどいいホテルかなと思いました。”使えるリスト”にはいれておきます。

そして、翌日２件目”JWマリオットホテル北京”に続きます。

※部屋からの夜景